2018.5月号vol.37

出張の小さな楽しみ

5月になり、春を感じる日も多くなりました。

4月から新しい生活をスタートされた方も多いと思います。

私の最近の週末は、東京で開催されるセミナーや学会に参加するための出張が多く、慌ただしいスケジュールでした。

セミナーや学会では、歯科医療についての新たな学びや、質の高い治療技術の習得に繋がるほか、全国から強い志を持った歯科医師が集まるため、いつも刺激を受けることが出来ます。

出張というと聞こえは良いのですが、どのセミナーや学会もハードなスケジュールで構成されており、観光や買い物などをする時間はありませんが、北海道とは少し違う季節を感じたり、食事を楽しむことは出来ます。

先日の東京で開催されたセミナーでは、移動で桜並木を歩き、夕食では「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」などで有名な系列店『俺のやきとり』に行くことが出来ました。

厳しい環境に身を置くことはとても大切なことですが、その中でもちょっとした息抜きを楽しみながら、学びと発見を継続していきたいと思います。

広告

2018.5月号vol.37

適切な保険診療を届ける

3月31日(土)は歯科医師会による保険診療改定講習会に、参加しました。

日本の医療機関で治療を受ける際には、医療保険が適用される治療も多く、比較的容易に治療(保険治療)を受けることが出来ます。

この医療保険制度は毎年見直され、特に2年に一度は大きな見直し(保険制度の改定)が実施されます。

私たち医療機関が保険治療を提供するためには、その改定のたびに、私達自身が保険診療の規則や仕組みをしっかり理解しておく必要があります。

今回の改定では、当院がすでに取得している「歯科外来診療環境体制(通称:外来環)」の認定を全国的に推進し、歯科医療機関の感染症対策や、予防歯科の取り組みについての方向性が示されておりました。当院では、患者様へ適正な保険診療を届け、正しい情報開示を行なっていくため、常に最新の情報を吸収し医療保険制度への理解を深めるための取り組みを行なっています。

2018.5月号vol.37

咬み合わせについて学ぶ

3月24日(土)25日(日)は、東京で開催されたドーソンアカデミージャパンの主催する咬み合わせに関するセミナーに参加してきました。

歯科界の世界的権威である「ピーター・E・ドーソン」が創設したこのセミナーでは、ドーソンの著書である「ファンクショナルオクルージョン」という著書(世界各地で翻訳されており、歯科界で最も重要な著書の1つです。

(500ページもあり、初めて見た時は大きな枕かと思いました。。。)を基に朝8:30~夕6:00まで講義を行っていきます。その中で特に印象に残っているのは咬み合わせの悪さによって引き起こされる顎の関節の異常(顎関節症)の診査や、その治療方法。

その人その人に合った咬み合わせの作り方等を学ぶ事ができました。いくら綺麗に口腔内を治療したとしても、咬み合わせに異常があると長期的に健康を維持する事はできません。

改めて咬合学(かみ合わせ学)の大切さを感じさせられ、もっともっと学ぶ必要性を痛感しました。

世界基準の歯科医療をここ江別で実践できるように努力したいと思います!

今後も、正しい知識、高い治療技術を学び続けることで、皆さんのお口の健康をお守りする歯科医療を目指していきます。