2019.6月号vol.50

第2回子どもの歯を守るセミナー開催のお知らせ

昨年の8月に開催した「子どもの歯を守るセミナー」では、たくさんのご家族に参加いただきました。

そして、昨年に続き今年も「第2回子どもの歯を守るセミナー」を開催することになりました。

昨年のセミナーでは、ムシ歯のメカニズムや年齢ごとに適した歯磨き方法などを保護者様向けにお伝えし、セミナー中はお子様向けのイベントも同時に行いました。

お子様向けのイベントでは当院スタッフが担当し、診療設備や診療材料を使った体験を通して、歯医者さんで楽しい思い出をつくってもらえるような企画をしました。

今年のセミナーでも、お子様向けの企画をしますので、お子様と一緒にご参加をお待ちしております。

もちろん、当院に通院されていない方でも参加はできます。

セミナーのお申し込みは、当院までお電話か受付にお伝えください。

2019.6月号vol.50

歯ブラシよりもフロスが大切

皆さんは、毎日の歯磨きのときにフロスも使用していますか?

フロスは、お口の健康価値が高い欧米では、歯ブラシよりもフロスの使用を重視しているほど、お口の健康を守るために大切な役割を持っています。

ムシ歯や歯周病の原因となる細菌は、歯と歯の隙間に繁殖することが多く、歯ブラシでは汚れを取り除くことができない「歯と歯の隙間」に注意が必要です。

ムシ歯は、見えにくいところ、歯ブラシで磨きにくい部分からできることからも、隙間や境目の衛生を維持する大切さがわかります。

フロスは、欧米から入ってきたもので、欧米では「フロスを使うか歯を失うか」という言葉もありますが、日本では「歯ブラシを使うか歯を失うか」という言葉に変換され、フロスの普及も遅れています。

大切な歯を守り続けるためのセルフケアには、歯ブラシも大切ですが、最も大切なのはフロスを使った歯磨きになります。

2019.6月号vol.50

学校歯科検診で気になる歯並び

4月11日(木)17日(水)25日(木)は、私が学校歯科医師を務める「江別市立上江別小学校」の歯科検診に行ってきました。

昨年の9月に任命されて、今回が初めての検診となりました。

私は、2・4・5年生を担当し、各学年100人くらいの子ども達をお口の状態を確認することが出来ました。

全体的にはムシ歯が少なく、子どものムシ歯は減少傾向にあることで安心しましたが、それに対して歯並びに問題がある子どもが増えているように感じます。

現代は、食生活の変化や口呼吸の影響により、顎(あご)の発育に影響が出ることで、歯並びや噛み合わせに問題を抱える子どもも多くなっています。

学校歯科検診で、「歯並び」にチェックマークが付いてしまったり、普段の生活で「噛み合わせ」や「口呼吸」が気になる方は、一度歯医者さんでご相談をして頂きたいと思います。