2018.8月号vol.40

ムシ歯からお子様を守るシーラント

保護者の皆様は、お子様の歯を守るためにどのような取り組みをされていますか?

毎日しっかり歯磨きをする、お菓子は長時間食べ続けない、ジュースやキャラメルなどムシ歯になりそうな飲食は控えるなど、ムシ歯からお子様を守るために頑張っている方も多いかと思います。

当院では、お子様のムシ歯予防処置として「フッ素塗布」のほかに、「シーラント充填(じゅうてん)」も行なっています。

「シーラント充填」とは、ムシ歯になりやすい奥歯の溝を埋めることで、食べカスなどが歯の溝に詰まるのを防止する役割と、フッ素が含まれているため歯を強化する役割があります。

奥歯の溝の深さには個人差があり、溝が深いと歯ブラシでも汚れを取り除くのが難しく、ムシ歯のリスクも上がってしまいます。

シーラント充填は、埋めるだけの処置なので痛みもないため、痛みに敏感なお子様にも安心です。

シーラント充填については、必要に応じてこちらからご提案させていただきますが、ご質問などがありましたらお気軽にお尋ね下さい。

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2018.7月号vol.39

認定医試験に合格

先日、日本顎咬合学会の「咬み合わせ認定医」試験に合格することが出来ました。

「咬み合わせ認定医」の資格を得るためには、歯科臨床に4年以上従事していること、日本顎咬合学会に3年以上の在籍、そして、認定医試験に合格することが条件となっております。

今回、私が「咬み合わせ認定医」を目指したのは、これまでの咬み合わせについての臨床経験や知識を一度整理してみようという想いからでした。

お口の健康や歯を守っていくためには、咬み合わせの『力』や、ムシ歯・歯周病などの『細菌』をコントロールしていく歯科治療がとても重要です。

咬み合わせの『力』のコントロールが出来ていないと、歯の神経や歯ぐきに悪い影響を与える場合も多くあります。

今後は、咬み合わせ認定医という責任をもって、健康につながる歯科治療、健康を守り続ける予防歯科に取り組み続けたいと思います。

2018.7月号vol.39

安心安全な歯科ホワイトニング

歯の自然な白さ、美しさを取り戻す「歯科ホワイトニング」をご存知でしょうか?

当院に来院されている患者様の中にも、ホワイトニングに興味を持っていただいている方は多くいらっしゃいます。

ホワイトニングには、歯科医院で施術するオフィスホワイトニングと、歯科医院から薬剤などを購入しご自宅で行うホームホワイトニングの2種類があります。

当院でご案内している「ホームホワイトニング」は、ホワイトニング剤を塗布したトレーを1日数時間(就寝中など)装着し、2週間~1ヶ月程度を目安に効果を実感することができます。

最近では、一般のお店でも「歯を白くする歯磨き剤」なども販売されていますが、歯の表面を削ることで効果を体感させる商品も多く、知覚過敏症の原因となる場合もあるので注意が必要です。

また、日本の薬事法では認められていないホワイトニング商品がインターネットなどで販売されていることもあります。

歯を守りながら安全に美しい歯を取り戻す「ホームホワイトニング」についてご興味のある方は、当院スタッフまでお気軽にお尋ね下さい。

2018.7月号vol.39

まさかの骨折!

山本です。もうすでに気づかれている方もいらっしゃるかと思いますが、先日右中指を骨折しました。

歯科医師会の野球大会に向けての練習中だったのですが、ボールを補球する際に、指にボールがあたり受傷しました。

最初は「あ~突き指した」と思っていたのですが、徐々に腫れはじめ、色も赤黒くなってきて「あれっ?突き指ってこんなに腫れたっけ?」翌日、整形外科を受診すると、先生から「折れてるね、手術が必要だわ」と告げられました。

『まさか、軟式のボールで骨折?もっと頑張れよ!俺の骨!』

江別市立病院を紹介され、1週間後に手術となりました。

手術といっても局所麻酔で意識はしっかりあるので、手術の際の機械の音や先生の話し声がバッチリ聞こえます。

「キ~ン、キ~ン」という機械の音。『う~ん、怖い。。。』でもここでハッと気づきました。普段私たち歯科医師は口腔内で機械を使っていますが、『きっと患者さんも今の私と同じようにきっと怖い思いをしているんだろうな。今度から優しくしよう』 。。。決して今までも優しくしていない訳ではないですよ。

私の骨折した指に気づき、「先生どうしたの?」とか「気をつけてね」といった温かい言葉をかけていただき本当にありがとうございます。

7月上旬には指を固定している針金が外れる予定です。乞うご期待!!

2018.6月号vol.38

治療精度につながるラバーダム

今回は、主に歯の根の治療のときに使用している「ラバーダム」の解説です。

当院で治療を受けたときに、お口の中に「ゴムのシート」のようなものを着けられ『何だろう?』と思われた方もいらっしゃると思います。その「ゴムのシート」を「ラバーダム」といい、歯の中に唾液に含まれる細菌が侵入しないようにする役割があります。

ラバーダムを使用した治療は、日本で実施している歯科医院は決して多くありませんが、歯科医療先進国のアメリカでは多くの歯科医院が使用しており大きな役割と効果があります。

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2018.6月号vol.38

新たな検査を導入しました

先日、北海道新聞にも掲載(当院掲示板に掲示しています)されましたが、歯科医院で新たな検査が健康保険に適用されました。

新たに適用された検査は、「咀嚼能力(そしゃくのうりょく)検査」と「舌圧(ぜつあつ)検査」の2つです。

咀嚼能力(そしゃくのうりょく)とは、食べ物を咬む運動機能のことで、舌圧(ぜつあつ)は、食べ物を飲み込む運動に関係します。

あまり知られていませんが、舌には、会話以外にも、食べ物を飲み込むための大切な役割があります。

『咬む』『飲み込む』という運動が正常に機能していないと、食事のときにむせやすくなってしまったり、飲み込みにくくなったと感じることが多くなります。

『咬む』という運動には、脳や全身を活性化させる役割もあり、『飲み込む』という運動には、誤ってに食べ物や唾液、細菌が肺に入ることで起きる誤嚥性肺炎を予防する役割もあります。

健康保険適用の「咀嚼能力検査」と「舌圧検査」を一度調べてみませんか?検査には適用条件などもありますので、詳しくは当院スタッフまでお気軽にお尋ね下さい。

2018.6月号vol.38

大谷選手の目標達成シート

皆さんは、スポーツをする習慣はありますか?

現在私は、サッカーの社会人チームのほか、歯科医師グループで構成されている野球チームにも所属しています。

テレビでは、連日メジャーリーグのエンゼルス大谷選手の活躍が話題になっていますね。

大谷選手は、高校時代に「目標達成シート」をつくり、高校の最終目標である「ドラフトで8球団から1位指名を受ける」ために、やるべきことを書き出し、取組んでいました。

大きな最終目標を達成するために、目の前にある小さな課題にもしっかり向き合う大切さを高校生で実践していたことには驚かされます。

大谷選手を見ていると、明確な課題や目標に向かって努力することの大切さを改めて教えてもらえます。