2019.11月号vol.55

えべつ健康フェスタ2019

10月6日(日)は、野幌公民館で開催された「えべつ健康フェスタ2019」に運営サポートとして参加しました。

このイベントは、江別市の主催で毎年開催されており、今年も地域の方々を中心に150人ほどの来場をいただきました。

私は、札幌歯科医師会江別支部が出展した「お口の健康チェック」コーナーを担当しました。

このほかにも、イベント会場では、様々な健康チェック体験ブースをはじめ、むし歯予防のフッ化物洗口体験や、体力チェックなども行われました。

また、特設会場には、江別の農家さんが中心となって活動をされている週末1日だけの特別な野菜直売所「ふたりのマルシェ」さんが出展されており、大盛況の様子でした。

このような地域に根付いた「食と健康」をテーマにした活動の大切さを身をもって体験できた1日となりました。

2019.11月号vol.55

全6回 歯内療法セミナー スタート

10月5日(土)は、全6回の歯内療法セミナーの第1回目に参加しました。

歯内療法とは、歯の根の治療のことで、歯の根には神経もあることから、歯を守るためにも重要な治療分野の一つです。

このセミナーは、毎月1回ほどのペースで行われ、約6ヶ月間をかけて歯内療法についての高い技術と専門的な知識を学びます。

むし歯などの歯科治療によって、どれだけ外側の歯が綺麗になっても歯の中の病気が治っていないと何度も治療を繰り返すことになり、歯の寿命にも影響を与えることになります。

歯の根の病気の主な原因は細菌であるため、この細菌を高い精度で取り除くことが大切です。

当院では、精密な歯内療法を目指し、マイクロスコープによる根の治療を行なっていますが、このセミナーで世界基準の歯内療法を学び、より質の高い歯内療法を求めていきます。

2019.11月号vol.55

快適な入れ歯 金属床義歯

入れ歯は、食事や会話など身近な喜びを支えるのに非常に大切です。

入れ歯には、たくさんの種類があり、大きく分けると保険適用と保険適用外(自費)になります。

保険適用の入れ歯は、比較的安価ではありますが、使用する材料や入れ歯の設計などに細かな制限が決められているため、患者様の要望にお応えできない場合があります。

保険適用外(自費)の入れ歯には、決められた制限がなく、患者様のお口の状況に合わせた入れ歯の設計が可能になるほか、理想的な材料などを使用することで、より快適な入れ歯を作製することができます。代表的な保険適用外(自費)の入れ歯に「金属床義歯(きんぞくしょうぎし)」があり、材料には金属を使用するのが特徴になります。

金属を使用することで、入れ歯を薄くできるため、会話がしやすくなることや、温度の伝わりが向上することで、食べ物の温度を感じる美味しい食事を摂ることができます。

そのほかにも、違和感が少ない、汚れが着きにくい、耐久性に優れているなどの特徴もあります。

現在の入れ歯で、会話がしにくい、食事が美味しく感じない、違和感があるなどのお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。

 

2019.10月号vol.54

大切なセルフケア

現在は、むし歯や歯周病の予防意識が高まり、歯科医院でお口のメンテナンスを定期的に受診されている方が増えています。

一方で『歯科医院でメンテナンスを定期的に受診しているから大丈夫!』という安心感から、毎日の歯磨きなどのセルフケアを怠ってしまう方も目立つようになりました。

歯科医院でおこなうメンテナンスは、歯科医師や歯科衛生士が専用の器材を使用し、日頃の歯磨きよりも効果的にお口を衛生的な環境にすることが出来ます。

しかし、お口の健康を守るためは、正しく正確に毎日のお口のケアをすることが欠かせません。

自分自身のお口の問題箇所や特徴を理解することで、磨けていない箇所や気をつけるべきポイントを効果的に衛生な環境にするためのセルフケア技術の向上が大切です。

当院では、一人ひとりの患者様に合わせたセルフケアをお伝えし、健康なお口を守り続ける歯科医院を目指します。

2019.10月号vol.54

ビタミンで口内炎対策

食事や会話をするときに痛みを与える「口内炎(こうないえん)」ができてしまった経験がある方は多いと思います。

一般的な口内炎は、正式には「アフタ性口内炎」といい、頬(ほほ)の内側や歯ぐきなどの粘膜におこる炎症です。

口内炎の原因には様々な要因がありますが、原因の一つになるのが栄養摂取状態で、ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンCには、「アフタ性口内炎」の予防効果や治りを早める効果があります。

ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンCには、粘膜の修復効果や細菌への抵抗力を高める働きがあり、『ビタミンB2』には、新陳代謝を高める効果もあります。

また、『ビタミンB6』には疲労を回復する効果や、肌荒れを改善する働きもありますが、妊婦さんや頻繁に飲酒する方は不足しがちになる傾向もあります。

『ビタミンC』は、ストレスによる抵抗力を高める効果もあり、美容や健康に良いといわれています。

毎日の食事の栄養から、口内炎対策を含め様々な効果が期待できます。

2019.10月号vol.54

イクラは痛風の原因になる?

痛風(つうふう)という疾患をご存知の方は多いと思います。

痛風は、血液中の尿酸という物質が多くなることで、関節内に尿酸の結晶をつくり、足の指などに激しい痛みを感じる関節炎を起こす病気です。

痛風になられた方は、美味しいものを食べすぎ、ビールの飲み過ぎ、魚卵の食べ過ぎなどと言われていますが、少し誤解があるようです。痛風の原因となる「尿酸値の上昇」は、食習慣・飲酒だけではなく、遺伝的要因やストレス、薬剤の影響、腎機能低下や血液の病気が影響することもあります。

痛風の原因となる「尿酸値の上昇」の要因となる『プリン体』は魚卵に多く含まれていると言われていますが、魚介類を比較すると、食材100gあたりのプリン体は、

【いわし:約210mg】【エビ:約195mg】【マグロ:157mg】で「いくら」は約3.7mgしか含まれていません。

また、尿酸値を抑えるためには、ジョギングやウォーキング、水泳などの有酸素運動が有効です。

現代では、健康について様々な情報が溢れていますが、正しい知識を得ることが大切です。

2019.9月号vol.53

第2回 子どもの歯を守るセミナー2019

8月3日(土)は、夏休み企画として『第2回子どもの歯を守るセミナー』を開催しました。

昨年に続いて開催した『子どもの歯を守るセミナー』には、たくさんのご家族に参加いただき、ありがとうございました。

当院は、開院当初より痛くなってから通院する歯医者さんではなく、歯が痛くならないための歯医者さんとして予防歯科に取り組むことで健康な歯を守り続ける歯科医療を目指しています。

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今回の『子どもの歯を守るセミナー』では、むし歯ができる原因や、むし歯予防のフッ素についてのほかに、お口のメンテナンスやお子様の矯正治療についてもご説明しました。

また、子ども達にとって痛い怖い歯医者さんではなく、明るく楽しい歯医者さんであることが子ども達の健康な歯を守るための一歩であると考え、楽しく遊べて、楽しく学べる「歯医者さん体験」も企画しました。

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子ども達を対象とした「歯医者さん体験」では、診療で使用する機器を使って実習用模型の歯をきれいにする体験や、拡大治療で使用するマイクロスコープで実際の歯を見て、歯の中の仕組みを知ってもらうことができました。

そのほかにも、診療で使用する石膏(せっこう)で指の型取り体験など、普段は見ることがない歯科材料に触れてもらい、歯医者さんを身近に感じてもらえたと思います。

今後も、地域の皆様にお口の健康の大切さを伝える活動や、大切なお口の健康の守り方をお伝えしていきたいと思います。